就労支援の作業療法について

作業療法士国家試験

第56回作業療法士国家試験問題 (令和3年2月 21 日 午後)

問題20  32 歳の男性。統合失調症。これまで院内の外来作業療法に参加していたが、友人の就労を契機に本人も就労希望を口にするようになった。担当の作業療法士が院内のカンファレンスで、この患者の就労移行支援事業所利用を提案するにあたって最も重要なのはどれか。

1. 罹病期間
2. 幻聴の頻度
3. 病識の程度
4. 就労への意欲
5. 統合失調症の病型

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答え 4

なりたい自分にコツコツ前進!

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