第58回作業療法士国家試験問題 (令和5年2月19日 午前)
問題10
30 歳の男性。脊髄損傷(第 5 胸髄節まで機能残存)。受傷から 5 か月が経過、セルフケアは自立し、退院に向けて住宅改修を検討している。排尿は自己導尿、排便は座薬を使用し便器上で排泄。自宅のトイレの改修前の見取り図を示す。
必要な住宅改修で適切でないのはどれか。 ただし、車椅子は全幅 58 cm、全長 80 cm とする。
1. ①引き戸に変更する。
2. ②開口幅を 85 cm に変更する。
3. ③洗面台に下部空間をつくる。
4. ④床をフローリングに変更する。
5. ⑤縦手すりを設置する。
答え 5
なりたい自分にコツコツ前進!!!
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