日常生活自立支援事業について

介護福祉士

平成27年度の介護福祉士国家試験問題初期の認知症(dementia)で、家賃の支払いを忘れて、家主から督促されることが多くなった人に対する支援者として、最も適切なものを1つ選びなさい。

①民生委員
②訪問介護員(ホームヘルパー)
③訪問看護師
④日常生活自立支援事業の専門員
⑤通所介護(デイサービス)の介護福祉職

正解は一番下です↓↓↓

日常生活自立支援事業についてあまり聞きなれないので調べてみました。

日常生活自立支援事業とは、認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等のうち判断能力が不十分な方が地域において自立した生活が送れるよう、利用者との契約に基づき、福祉サービスの利用援助等を行うものです。

実施主体は都道府県・指定都市社会福祉協議会です

【援助の内容】
 1福祉サービスの利用援助
 2苦情解決制度の利用援助
 3住宅改造、居住家屋の貸借、日常生活上の消費契約及び住民票の届出等の行政手続に関する援助等
  上記の3点に伴う援助の内容は、次に掲げるものを基準とします。
預金の払い戻し、預金の解約、預金の預け入れの手続等利用者の日常生活費の管理(日常的金銭管理)
定期的な訪問による生活変化の察知

 社会福祉協議会という名前はよく聞きますが、そのサービス内容については、一般の方にはほとんど知られていないことも多いように思います。お一人暮らしの高齢者の方々がどんどん増えていく中で、知っておくとよいサービスの一つかと思いました。

ちなみにお値段は(京都市内のある区では)

福祉サービスの利用援助→ 1,000円/時間 1時間を超えた場合は、30分ごとに500円ずつ加算
日常的な金銭管理・郵便物の管理→ 1ヶ月250円 通帳・印鑑の預り    
なお、所得によって変わるとのことでした。

正解は④でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました