第58回作業療法士国家試験問題 (令和5年2月19日 午前)
問題13 65 歳の男性。 3 年前から右手に振戦がみられるようになり、体の動きが固く、すくみ足がみられ、表情も乏しくなっていった。日常生活の支障に対して作業療法が処方されたが、本人は何かと理由をつけてなかなか参加せず、無為に過ごす様子が目立ってきた。
この患者の治療方針を検討する際に、評価すべき精神医学的な合併症として最も重要なのはどれか。
1. うつ病
2. 解離性障害
3. 強迫性障害
4. 身体表現性障害
5. 統合失調症
答え 1
なりたい自分にコツコツ前進!!!
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